Poshiの中小企業診断士勉強用ブログ(経営情報システム)

中小企業診断士の中小企業政策・経済学・経営情報システムの練習問題

2021-10-05から1日間の記事一覧

H28-9 データベース4

○×を答えよ。 ビッグデータに適した NoSQLデータベースと呼ばれるものは、RDBと区別するためにその呼び名を用いているが、データ検索にはRDBと同じようにSQLを使う。

H28-9 データベース3

データの構造や属性を決めるスキーマ設計をしなくても使え、値と番号だけで紐づけることができるDBをなんというか。

H28-9 データベース2

○×を答えよ。 XMLデータベースとは、XMLの階層構造をRDBの階層構造にマッピングして利用するデータベースである。

H28-9 データベース1

○×を答えよ。 RDBでは、ひとつのデータベースを複数のコンピュータで分散して管理する機能はないので、ビッグデータのような多様で大量のデータは扱えない。

H29-2 データベースの管理システム4

複数のDBの整合性を保って更新するための処理方式で、更新対象のDBに対して更新作業が可能か問い合わせ、全てのDBが更新可能である場合にDBの更新を確定することを何というか。

H29-9 データベースの管理システム3

DBの障害回復に使われる手段の下記二つを答えよ。 1.バックアップファイルを利用する方法 2.データ更新状況を記録したものを利用する方法

H29-9 データベースの管理システム2

○×を答えよ。 DB の更新処理の際、ロックと呼ばれる排他制御が行われる。このロックをかける範囲をロック粒度と呼び、コレが大きいと排他制御のための処理のオーバヘッドが大きくなる。

H29-9 データベースの管理システム1

○×を答えよ。 DB 運用中に表のデータ項目の追加・削除等が必要となり、DBの論理構造の再構築を行う場合はSQL文のREBUILD命令において必要なパラメータを指示して実行する。

R2-7 トランザクション処理のACID特性1

トランザクション処理のACID特性について、A,C,I,Dそれぞれ答えよ。

H24-9 データベース管理システム4

DBの同時実行制御について()を埋めよ。 データファイルから処理するデータを()に読み込み、そこで処理を実行する方法がある。処理結果を書き戻す際、他の処理の書き換えを時刻でチェック

H24-9 データベース管理システム3

複数の人が扱うDBの整合性を確保するための同時実行制御の内、ロック方式と時刻印アルゴリズムのそれぞれのデメリットをあげよ。

H24-9 データベース管理システム2

コンピュータで並列処理を行う際、同時に実行されているプログラム間で資源(リソース)の排他制御や同期を行う仕組みをなんというか

H24-9 データベース管理システム1

2つのトランザクション(データベースを更新する処理の単位)がお互いロックしているデータの開放を待つことで、いずれのトランザクションも処理が停止してしまう事象をなんというか。